認知症の母(70代）を刺した息子（50代）首吊って自殺　広島県福山市

２４日午後、福山市幕山台の住宅で腹部を刃物で刺された７０代の母親と首を吊った５０代の息子の２人の遺体が発見されました。警察は無理心中の可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。

【藤原記者】
「現在、鑑識作業などが進められていて、入口付近では外部からの侵入がないか確認しています」

警察によりますと２４日午後２時すぎ、福山市幕山台の住宅で、この家に住む枝廣勝子さん７８歳と息子の達也さん５３歳の遺体が見つかりました。

勝子さんは寝室で腹部に刃物が刺さった状態、達也さんは階段で首を吊った状態だったということで、帰宅した同居家族が発見しました。

【近所の住民は】
「平和な家庭よ、家の中のことはわからんけど。（母親は）ちょっと認知症が出とった」

外部から侵入したり２人に争った形跡はなく、警察は無理心中の可能性もあるとみて詳しい状況などを調べています。

当事者でもなんでもない連中がｗ

介護体制が崩壊したらもっと悲惨なことになる

片桐被告が 「すまんな」と謝ると、母は「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。