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こんな時間だけど聞いてくれる人いるかな
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うん
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>>2
ありがとう -
出会いは小学校5年生のクラス替え。
当時私は身長が低かったせいで「チビ！」男子から揶揄われることが多く
「チビじゃないし！」「それがなんだ！」といい返すような強気な性格。
Aくんはクラスの中心にいる男女混合グループにいるタイプの人。Aくんは私に対して身長いじりすることは一切なく普通に会話してくれた。
いつも男子から身長いじりされていた私は好きになった。
小学生の好きの始まりなんてそんなもんだよね？ -
好きだと自覚してからは
Aくんに好きな人はいるんだろうか？
席替えで近くになれますように。
小学校の夏まつりでも姿が見れるんじゃないか？
修学旅行の班別行動ですれ違わないかな？
席が関係無い授業では近くにいれるだけでドキドキするような日々を送っていた。 -
話かけづらくなるやつ
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ある日Aくんに好きな人がいることを知る。
クラスの中でも落ち着いていて、大人びている女子だということはすぐわかった。
私とは正反対で身長も高くて、ギャーギャーうるさくない子だったから
自分は眼中にもないんだ・・・と思い落ち込んだ。ただ小学生の頃は付き合うことが目的と思ってなかったから片思いを続けてた。
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小学校6年生のバレンタインデーが近くなってきたある日。
Aくんから「チョコちょうだい！」と声をかけられた。好きな男の子にチョコをあげるか悩んでいたところに、
まさかAくんからちょうだいなんて。
舞い上がって、お母さんとルンルンでチョコを買いに行ったよね！ -
可愛いw
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読みやすい
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Aくんには他に好きな人がいるから
本命だってわからない、
でも、完全に友チョコっぽくないデザインのチョコを選んだ。バレンタインデーの日の放課後、私と女子1人、Aくんともう1人の男子で
小学校の校門前で待ち合わせをしてAくんにチョコを渡した。あくまで頼まれたからあげるんだよって雰囲気で。
だけど好きって気持ちは伝えたくて、
箱にかけられたリボンに隠れるように「好きです」と書いて
気づかれたらどうしよう、でも気づいてほしいと思いながら渡した。 -
反応あって嬉しい。
書き溜めてあるから続けます。 -
だけどチョコを渡した翌日もその翌日もAくんは何も変化はなかった、
きっと気づかなかったんだろうな。小学校を卒業したら同じ中学には進むけどクラスが一緒になるとも限らないし、
好きな気持ちを終わりにしようと思って
気が向いた時に書いていた日記にこうなったら嬉しかったな…と、
ウェディングドレスの私を描き、隣にはAくんを描いた。今考えると小学生女子だけど、結構やばいよね。
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>>14
好きなんだからいいでしょ
淡い初恋素敵だよ -
>>17
そう言ってもらえると助かる；； -
中学校
ドキドキのクラス発表では惨敗。
クラスが分かれてしまって、部活も委員会も別で接点なし。小学校から比べるとクラスが増えてしまったし、
小学校の頃は自分から話しかけられたのに話しかけることができなくなってしまった。この辺りから私の陰キャが加速する。
クラスに馴染むこともできず図書室に通ったり、
部活内でもいじめられたりと結構散々な中学時代。 -
私は小学生の頃から変わらず、Aくんのことをずっと目で追い続けてた。
登下校で近くにいるかな？廊下を歩いているときすれ違わないかな？
話すことがなくなってしまってからもずっとずっと好きでした。Aくんは身長が高く、運動もできて、女子をいじることもなく
分け隔てなく人と接するのでモテた。
中学時代Aくんと◯◯が付き合ったらしいって噂も何度か聞いた。 -
恋愛も友人関係もうまく行かなかった私はどんどん拗らせネットにハマった。
アバターを使ってチャットをするゲームにどハマりして
家に帰ってから寝るまでずっとチャットをしたりニコニコを見てた。 -
中学3年、部活の引退直前時期にAくんが彼女と別れたと噂で聞いた。
私が小学生の頃からAくんに片思いをしていることを
知っている女子に後押しされて手紙を書いた。
内容はもう忘れてしまったけど、付き合って欲しいとは書かなかった。付き合ってもらえるなんて思ってなかったし、
私がAくんを好きだという気持ちを知って欲しかった。 -
>>21
ずっと好きなのに
陰キャ化しておかしな方向に -
次の日かな、手紙の返事をもらった。
返事もちゃんとは覚えてないけど「ホント？」って書いてあったのは覚えてる。私は本当でも嘘でも、もう好きだとは伝えたから
「もういい！これの返事は書かない！」と言ったけど
手紙を仲介してくれた女子に「ホント」って書かれてAくんに渡されてしまった。 -
また、すぐにAくんから返事をもらった
「全然話もしてないし、よくお互いのこと知らないから…」
って感じの内容だったと思う。小学校5年生から中学3年まで、5年間の片思いが終わった。
やっと終われた。でも、実らなかった。悲しかった。でもやっぱりAくんは優しいなって。
3年間全く話してない私から手紙で告白されたのに、ちゃんと返事をくれるなんて。好きじゃないって振ってくれたら吹っ切れるのに。
それから中学校卒業までは、Aくんにみつからないように過ごした。 -
>>24
いや、逆によく知りたいってシグナル。。。 -
>>25
とにかく拗らせてたんです…。 -
高校の志望校は自転車で行ける距離の高校を選んだ。
高校ではAくんとはもうおさらばできると思ってた。
校内で志望校別に集められる機会があって指定された場所に向かった。Aくんがいた。
この場では会話した覚えはなくて、ただただ驚いた記憶。
高校ではクラスはもっと増えて、接点も今より減るだろうと思って気持ちを落ち着かせた。お互いそのまま志望校に合格、高校時代に入ります。
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高校入学日。
ドキドキのクラス発表…。まさかのAくんと同じクラス。
終わった。私の高校生活終わった・・・。
と思ったけど、中学時代で陰キャを極めた私は
全くAくんと会話することは無かった。Aくんは相変わらず、クラスの中心にいて女子とも仲良くできるタイプ
一方私はクラスの端でいつも同じ女子数人で固まってるタイプ
接点はまるでなかった。でもやっぱりAくんのことが忘れられなかった。
私はAくんの前略をネトストしてた。リアルも見た。 -
>>28
生き地獄的なw -
Aくんは高校でもモテた。
すぐクラス内に彼女ができた。
クラス内だったからすぐ知った。カップルになると「りある」を共同にするの流行ったよね。
ネトストしてたので閲覧して心がズタズタにしてた。
見なきゃいいのにね。 -
mixiが流行り始めた頃、mixiに登録した。
前略とは違って友達申請制度があって、
私からAくんに申請したのか、Aくんから申請が来たのか…
覚えていないけどいつの間にかフレンドリストにいて、mixi内で数年越しにAくんとやり取りをした。Aくんは中学時代に私が告白したことには触れず、他愛もない話した気がする。
小学校の頃に戻れたような気がしてとても嬉しかった。
このままAくんと繋がっていれたらそれでいいと思った。 -
高校2年生
クラス替え。Aくんとクラスが離れてしまった。
1年生の頃付き合ってた彼女とは別れて別の子と付き合ってるっぽい。
クラスは多かったのに、なぜかAくんの情報は私の耳に入ってきてた。 -
>>33
それだけ気にしてたんでしょ？ -
高校3年
また、久しぶりにAくんとメールでやり取りをしていた。
多分メアドはmixiで交換したんじゃないかな…？私はその時プロ野球にハマっていてmixiでその様子をよく投稿してた。
Aくんはそれを見てくれててA「“私“って野球好きなの？俺は高校野球しかわかんないや〜」
私「プロ野球すごいよ！球場で見てほしいー。」
A「えー行ってみたい！」
私「機会があればぜひ！」
A「いつなら行ける？」
私 “？！“社交辞令のつもりで送ったメールが、Aくんから予定を聞かれてしまった。
でも、ここで「いやいや、社交辞令だよ」なんて言ったら
せっかく2人で野球に行くチャンスがなくなってしまう！と思って予定を立てた。 -
当日地元駅で待ち合わせ。
私は人生初めて男子と2人でのお出かけで心臓バクバクだった。
球場まで行く間ドッキドキのバックバクで夢を見ている気分だった。肝心の試合は応援している選手が活躍して、快勝！！！
猛烈にいい日だった。
好きな人と野球場に来れて、いい試合が見れて。帰り道にもってた紙袋の底が破れたこと以外！
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野球観戦デート後も連絡取っていた。
もうすぐ高校最後の文化祭があること、
その文化祭でAくんは演劇をやること、
Aくんからその演劇を見にきて欲しいと言われたこと、
文化祭が終わったら映画を見にいこうと言われたこと。もうこれはいい感じでしかないよね！
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>>38
同級生としてね(*´∇｀) -
文化祭当日、自分のクラスの仕事を終えてAくんの演劇会場へ向かった。
会場は小さいから見に行ったらきっとステージから客席も見えるはず、
見に行くのもとても緊張した。だけど会場は人が溢れていてとても入れそうになく、
同行してた友達にも「別の所いこ〜」と言われてしまい、演劇を見ることはできなかった。 -
Aくんには人がいっぱいで見に行けなかったことをメールで連絡した。
演劇はあんまり上手くいかなかったから見なくてよかった。みたいな返事もらったかな。私は演劇は見れなかったけど、映画に行けることが楽しみで楽しみで仕方がなかった。
映画の約束は平日の放課後に約束していた。
その日は放課後のことで頭がいっぱいだった。 -
授業中にメールが届いた。
A「ごめん、今日行けなくなった」
私はこのメールだけですごく嫌な予感がした。
これは今日予定ができたわけじゃなくて、映画の約束自体無くなるんだ。
でも聞いてみないとわからないし、と思ってメールを送った。私「大丈夫だよ〜！また今度にしよう！」
A「ごめん、映画の話無かったことにして」授業中だけど泣きそうだった。
てか、多分泣いてたw今回ばかりはAくんが嫌なやつだと思った。
こんなに楽しみにしてたのに。ドタキャンして穴埋めなしかよ。
所詮私は陰キャで彼氏なんてできないんだーって。 -
あ～あ
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そしてそのまま高校を卒業。
私は大学へ、Aくんは専門学校へ進学します。いよいよ、Aくんと関わらずに過ごすことができる環境を手にいれた私は変わったと思う。
いろんな人と楽しく会話をしよう！
私自身を楽しもう！
笑顔を忘れずにっていうのが大学時代のモットーだった。
感覚としては小学校時代の自分に戻った感じに近いかも。中学高校と違って大学は男女の距離も近くて、
学部的にも男子がすごく多かったのもあって
私、人生初のモテ期がきました！ -
間違った方向にすすみそう
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大学・バイト先の先輩・同期、昔の同級生…
いろんな人からデートに誘われたり、告白された。自分から好きになることは無かったけど
告白してくれたうちで嫌じゃない人とは付き合ったりもした。
AくんはSNSで見かける程度になっていたので、好きな気持ちも薄れてた。 -
Aくんは専門学校でもモテてたみたいで、
彼女とラブラブの投稿がSNSが流れてきてた。
高校時代の私は心がズタズタになってたけど
それも薄れて本当にAくんはこのまま思い出にしようと思った。時折、高校時代の映画をドタキャンした日は本当は何があったのか、
映画は別の人と見に行ったのか？
聞きたいな〜って思ってたけど それを確認するのも野暮だし、
一生あんなことあったな〜って思い出すのかなと思った。 -
ある日いつも通り野球観戦に行った帰り地元駅で視線を感じた。
視線の方向を見るとAくん。久しぶりにAくんに会ってしまった私は心臓が飛び出しそうになった。
そのまま急いで駅を出た。
元スレ：https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1660407687
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