フィリピン住んで5年なんだが、浮気相手と行為中動画を見られて浮気バレした

その社長さんはワイのyoutubeの視聴者でガチの金持ち
「女の子を二人選んでもええで」
ということで、ワイはその店で1位のハシカン似の子と体がエ口いけど顔は微妙の子を選んだ。

実際にボトルを頼んだら、確かに女の子たちのテンションが爆上がり

ハシカン似の子と体がエ口いけど顔は微妙の子の乳に塩を塗って吸い付いたり
ワイの股間をまさぐってきたり、とにかく乱痴気騒ぎや

そこでワイは思った

「これ、一人で来たらワンチャンお口で奉仕してもらえるんやないか？」

しかもハシカン似の子はガチで狙いに行きたかった。
ワイは近々、一人で戻ってくる事を決意した

「でっかいボトル頼むで！！」

すると、ハシカン似の子と体がエ口いけど顔は微妙の子は大喜び。
特に体がエ口いけど顔は微妙の子はテンションが前よりすごい。

そのうち予想していた通り、B地区をなめることができたり
Dキスできたり、一人で乱痴気騒ぎを満喫することに成功した。

でも足りないんや、ワイとしてはハシカン似の子に口でご奉仕してほしかった。

とはいえ、ズボンの上からワイの巨大化した股間を口で挟んだり
股間の頭の部分を生で一瞬だけ咥えてくれたりはした。

そして空いた時間は、体がエ口いけど顔は微妙の子がワイの股間をしごき続ける

ハシカン似の子はその間、ワイにＤキスしたり
見ようによっては３Ｐやな
でもそういう店じゃないからスタッフが覗きに来るたびに止まる

ワイはそんなことも気づかず、ニッコニコで家に戻っていった。

でも残っている証拠が「事を終えた後」を物語っている。
証拠がワイの浮気を物語っている。

しかし「やってない」を連呼してなんとか乗り越えた。

乗り越えたといっても彼女はあんまり納得してへんかったけどな。

「ほな、とりあえず寝よか」

と、ワイは先にベッドの方へ向かった。

ここからとあるものが発見されて事態は悪化していく…

そうすると、ワイをがん無視して外に出る準備をする彼女。

これで１００％現実ということがわかった。
でも問題は何を見て激怒したか、ってことや…。

きっとパンツに付着してた白いものとファンデのことかな？
ほならワイは出してへんし、浮気ちゃうし、自信をもって諭そう…
と思っていた。

でも彼女は何も口を開かない。

「ど…どこ行くん？」

と聞くと、彼女が玄関先で

「もういい」

と、突然物凄い悲しい声で言い放って出ていったんや。

「だめだ！！！！これはだめ！！！！やっちまった！！！！もう終わった！！！！！！」

「どうしよう！！！だめだ！！逃げよう！！逃げよう！！！！！」

と連呼してパソコンと金をアタッシュケースにいれ、
彼女が恐らくいないであろう非常口の扉をあけて、あえて階段で下の階までおりた。

エレベーターで降りるとロビーを通過しないといけないんやが、
高確率で彼女がいると思ったんや。

もうそれほどまでのものを見られたと思った。

さすがに「これ以上ない浮気バレ」をワイはしてしまった。

どんな言い訳もできんし、彼女がとんでもなくショックを受けるのも想像に難くない。

最近フィリピンはタクシーがまじで少ないんや。
ガソリン代が上がったかららしい。

そこで配車アプリを使った。

これも最近は捕まらない、だがその時は一発で配車が決まった。

～残り8分～

と表示された。

「うーん、やっぱりここで待ち続けるのはやめよう」

と、キャリーバッグの音を減らすためにあえて持ち上げ
その状態でノシノシと歩いて別の場所へ移動することにした。

コンドミニアムの出入り口階段を降り終わった時、後ろから

「オイ！！！！ドコヘイク！！！！！！！」

と叫び声が聞こえた。

それもそのはず。

前日にはお口でご奉仕された証拠が見つかり、
同日に浮気相手との営み動画を見て、
少し部屋から出ていた時、彼氏が逃げようとしてたんやから…

彼女が出てったんやからお前はそこにいればいいやろ

「とりあえず日本に帰る、部屋にはお金も全ておいてあるから…」

と伝え、コンドミニアムの支払いも続けるからと説明。

だが「金の問題じゃない」と御もっともな反論をされる。
あんなとんでもないことをしたんやから何を言っても許されない状態や。

友達も

「日本に帰るじゃなくて、とりあえず二人で話して」
「謝りなさい、そしてハグすればいい」
「彼女は凄く傷ついてる。帰るのは駄目、とにかく話して」

と御もっともな話をしてきた。

「あとは二人で話しなさい」

と言って帰って行った。

部屋にはワイと彼女だけ、10分ほど無言で気まずい空気を過ごす。

そのうち、彼女が

「もう眠い」

と、ベッドのほうへいったのでワイも続いていく。

戻ってきたらさすがに真剣に謝ろう、へらへらしてたらあかんわ…
と今更ながら己に言い聞かせる。

しかし10分、20分と待てども彼女は戻ってこない。

まさか…と嫌な予感がしてトイレの扉をあけると
嫌な予感は的中こそしなかったが、彼女はずっと泣いていた。

ワイはハグしながら

「あれは完全にワイのミスや、本当にワイが１００％悪い」
「2か月前にそれをしてからずっと後悔してやってない」
「あれから一度もやってへん」

と諭した。

しかし、パンツファンデーション事件のせいで信じられていない。

ということを連呼し、この日はなんとか静かに終わった。

それから翌日も当然、彼女の機嫌はあまり治っていないが、
話す時間をできるだけ増やそうと思い、
彼女が仕事に行く際にも同伴をしたり、仕事の時間まで彼女に付き添った。

お店の中なら別の子を呼んだりして、なるべく空気を和ませることができると踏んだんや。

まぁ金は使うことになるが、そんなことも言ってられん。