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まずは下準備
その１ 美容院へ行け！
「清潔感のある感じに整えてください」これだけ伝えれば大丈夫。あとはプロを信頼しろ
俺は子供の頃から母親が切ってくれてたから美容院ってのがすごくハードル高かった。
だから美容院が怖いって気持ちはよくわかるし、変にワックスとかで髪を整えるのが逆にチー牛仲間に恥ずかしいって感情もよくわかる。けど、行け！
マジで変わるから。ホント自分に自信が持てるようになるぞ -
ほんとぉ？
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その２ コンタクトにしろ！（裸眼の奴はパス）
眼科に行って処方箋貰えばすぐに作れる。
今の時期は「マスクでメガネが曇るから、思い切ってコンタクトにした」という言い訳が効くからオススメだ。これもホントに変わる。想像以上にメガネの有無は印象に変化を与えるぞ
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その３ 特化しろ！
要するに話のネタを持てということだ
俺の場合、美術を勉強してたおかげで人体構造についての知識がかなりあった。
それでもって、筋肉の部位とか骨の名前とか、話してみると意外とウケがいいんだ
身体はみんな持ってるから「ここの骨はなんて名前？」とか聞かれて、「手根中手関節だよ」って即答したらスゲー面白がってくれたポイントは少しアカデミックであること。
オタクっぽさが出ないように気をつけよう -
その４ マイナーなお酒を一つ勉強しろ！
これが肝、最大のポイントだ
オススメとしては、「カンパリ」「アブサン」「ピムス」「ヘルメス」あたりのリキュールだ
マイナーだけど一般的なBARなら絶対に置いてある。
これらを一つ購入して家で飲んでみろ。不味くても我慢だ、そしてウィキかなんかで調べてその酒に詳しくなるんだ
最終的にその酒が大好きだ、という設定を自分で作ること以上で下準備終了
これがめんどくさい奴は死ぬまで虹絵でシコってろ！ -
髪が無い
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さて、じゃあ早速BARへ行こう
君たちの年齢にもよるが20代なら、なるべく騒がしいワイワイした雰囲気の店を選べ
シックで落ち着いた雰囲気の店はカッコいいが、女の子と出会うには向いてない
偏差値の低そうな大学生がワイワイやってる感じの店が良いしかし、そんな陽キャなパリピの生息地に童貞のお前たちは入って行けないだろう
勇気を振り絞って入ったとしても、周りの雰囲気に気圧されて自分の場違い感に苛まれる
結果としてレディオヘッドのクリープみたいになるのがオチだなんとかして「その場」に「自分がいる」理由を作らなければならない
そこで、勉強したマイナーな酒が役に立つのだ
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具体的にいこう
まず店に入ってから店員に「ここ、カンパリ置いてますか？」と勉強したリキュールを尋ねよう
「ない」と言われれば即退散だ。
複数のリキュールを勉強していれば「じゃあ、アブサンは置いてる？」と対応できるから守備範囲は広い方が良いかもな「置いてますよ」と返ってきたら「一杯下さい」と言って席に着こう
きっと店側は飲み方を訊いてくるから「スプモーニ、トニックを少なめで」と通っぽく答えようこれで君は、カンパリが好きでそれをBARで飲んでいる人間になることができた。
その場に自分がいる理由が生まれたのだ。
え？ なんでこんな騒がしいBARでわざわざ飲んでるかって？「安いからだよ」
現に学生向けのワイワイしたBARは値段設定が安い。ガチBARなら一杯1500円とか普通にするところを、こういう店なら1000円以下で提供してくれたりする。 -
カクテルが出てきたら一口飲んで「ああ、やっぱりカンパリは美味しいですね」と、なんとなく店員に話しかけてみよう
気の利く店員なら「へー、お客さんカンパリが好きなんですか。珍しいですね」などと答えてくれるはずだ
ここで空振りしたら、正直言ってあんまり良い店じゃない。
今後の流れ的に、まず店員と仲良くなることが必須なので、店を変えた方が良いかもしれないけど、上手くいけば店員とカンパリトークが始まる。
「珍しいですか？ 僕は好きだけどな〜」
「ここの店だとあまり出ないですか？」
「カンパリが好きなんですけど、他はよく分からなくて、何か似たようなお酒でオススメはありますか？」などなど、注文した一杯のカクテルだけで話は膨らませられる
初日はこれだけでいい。ノルマ達成だ！
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>>12
学生が来る安いバーでこんな会話できるほど暇な店員
あと安すぎる店はうるさすぎてカウンター越し会話できんやろまあかね出せってことやな
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さらにツッコんでアドバイスすると、この初日はなるべく人の少ないタイミングがオススメだ
例えば平日の早めの時間とか、大雨の日とかこういう場合、客が自分ひとりという事もあるので、店員としっかり仲良くなることができる
そして、次に店へ行く時は、もうその店員と顔馴染みという事になる
陽キャがワイワイやってる中に堂々と入って行けるわけだ！そしてひとこと、「スプモーニ、トニックを少なめで」
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２回目の来店は、なるべく早い方がいい
一週間以内には必ず行こう。そして、初日が人の少ない平日を狙ったなら、２回目は人の多い土曜日の22時あたりを狙おう店員からはカンパリが好きな人、として認識してもらうため、注文は一貫してカンパリだ
もう数回通えばマジでBARの店員と知り合いになれるぞ考えてみろ、ド陰キャのお前らが、パリピがワイワイやってるBARの店員と知り合いになれるんだ。スゲーだろ
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さて、ぶっちゃけあとは頑張って周りの陽キャと仲良くなるだけだ
ハッキリ言って奴らはコミュ力の塊だから、店の隅っこの方でのんびりカクテルを飲んでるだけで、向こうから絡まれたりもする
これは絶好のチャンスだ。思い切って会話に混ざってみよう。
もしくは仲良くなった店員さんに助けてもらうのも手だ。
「ちょと、なんか絡まれたんだけどー」と笑いながらボールを店員さんにパスするんだ
うまく行けば店員さんが間を取り持ってくれて、仲良くなれるかもしれない怖れるな、陽キャはフツーに良い人ばっかりだから！
陽キャ達と仲良くなっていけば、女はもうすぐそこだ。いや、ゼロ距離だ！
たいていの陽キャはすでに女を連れていたりする。
気がつけば、女の子たちと談笑しながらカクテルを飲んでいる自分がいる事に驚くだろうこういう時のために、話のネタが必要なんだ！
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よし、最終目標「彼女を作る」に取り掛かろう！
戦法は、『一緒に飲んでいる女性を口説くのではなくて、彼女がいない事を告げて、その人に女性を紹介してもらう作戦』だ！
まず相手側の誘導が必要だ。
「彼女いるの？」というストレートな質問を女性からふられる状況を作ろう
これは意外と簡単だったりする。なにより向こうから勝手に質問してくる事も大いにありえるからだ
誘導するならば、なんとなく恋バナになった時に自分のことは一切語らず聞き手、質問側に徹することだ
そして女性の恋愛話に「いいですね」とか「楽しそうだね」というふうに、若干の憧れを含むような態度を取ること
すると、相手の女性は「そういう君はどうなの？ 彼女さんはいるの？」となりやすいさて、これを聞かれたらバッサリと答えよう
「いません」
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ここからが難しい。下手をすれば全てが失敗に終わる。
まぁ、全てというのはその時BARで一緒に飲んでる女性のことだから、別の日に別の女で再チャレンジすれば良いいわゆる恋愛工学では「モテているフリをしろ」というのが言われているが、これの真逆をやるんだ
自分は恋愛経験のない童貞ですよ、とモテないことをアピールしてしまえ！
「まったくモテなくて、デートもしたことないですよ」と、モテないをネタにしてしまえ！いいかよく聞け
童貞がキモイのは、いかにも童貞っぽいヤツが、やっぱり童貞だからだ！しかし、今のお前はどうだ？
賑やかなBARでカクテルを飲んでる青年だろ？ それが童貞でもキモくはならないんだもちろん、やり方次第ではスゲーキモくなるぞ。あくまでポジティブに、笑いながら、モテない自分を語るんだ
相手の女性が引いてる感じがなければ、
「いや〜、実は中高と男子校で、しかも大学は工学部で周りに男しかいなかったんですよ。だから女性に免疫なくて、実は今もドキドキしてるんですよ」
くらいのセリフをぶつけても良いかもしれない -
いかがでしたか？
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>>19
うんちでした😢💨💩 -
そして重要なのは、「彼女が欲しい」という感情を伝えることだ
恋愛に興味ないんです。という演出だけはしてはいけない。『純粋に恋愛に憧れているけど、色恋沙汰に慣れてなくて初心な男の子』これを演出できれば100点満点だ
そこから、恋愛相談に話を展開しよう
「どうしたら彼女できますかね？」と、素朴に質問してみよう
なんなら店員さんを巻き込んでも良いかもしれない。そして最後のピース
「誰か、素敵な人いませんかね〜」これが上手く決まれば勝ちだ！
知り合いの女性を紹介してもらえる流れになるかもしれない -
俺がアドバイスできるのはここまでだ
それより先は、ホントに個人の問題だ！長文失礼した
がんばれ
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参考にしてナンパしてくるわhubとかでええか？
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>>24
店員と話すことなんかないぞ -
ほんでキミの打率はなんぼなん？
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>>25
BARで知り合ったのは1人だけだよ
陽キャと繋がりさえすれば、あとはどうとでもなる -
参考になりました
あした天一へ行きます -
これコピペなんか？
カンパリないバーなんて無いやろ -
>>27
メモ帳に書いた文章のコピペだ
おかげで、1回ミスった -
いうほどバー通いしてる女に魅力感じるか？
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>>29
陰キャ好みの黒髪清楚は居ないかも
まぁ、そんな女どこにも居ないけど -
ファブルにおったなこんなやつ──
BARで彼女を作る方法を語っていくから興味あるやつは参考にしろ
なんJ
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