21歳JD「こないだ彼氏と初めて山登りしたんです。そしたら彼が……」→とんでもない結果に

　先日、彼と初めて山登りをしました。といっても、日帰りの軽装備でハイキングに近い感じです。ところが、彼は田舎で育ったせいか「山の神伝説」を信じていてすごく緊張していたんです。山の神はすごく嫉妬深い女で、カップルで登山すると命を奪われるんだとか。

「そんな迷信、信じてどうするの？バカじゃない！」

　私は女の腐ったような彼の態度にキレてしまい、誰もいない山道で彼の股間を触りました。山の神なんているわけないから、それを証明するためにエッチなことをわざと仕掛けたわけです。

「何するんだ！おお、神よお許しください」
　
　彼は山に向かって何度も手を合わせながら頭を下げますが、それに反してペニスのほうはグイグイと頭を持ち上げました。勃起しながら、彼は本当に怯えていたのです。こんな子どもみたいな顔がかわいくなり、「私に任せて。嫉妬深さでは私が神に勝っているんだから」と言って、道から外れた緩斜面にビニールシートを敷き、彼を仰向けにさせます。

「ダメだよ。怖い」

　こう言ってエッチを拒むので、手でペニスの首根っこを捕まえ、「観念しろ」と騎乗位のまま奥まで挿入しました。

「ううっ、俺たち殺される」
「ああっ、感じちゃう！」

　久々のエッチに酔いしれていると、いきなり閃光とともに雷が鳴りました。

「ほら見ろ。やっぱり怒っているじゃないか」

　こんな状況でも、私はイクまで腰の動きを止めるわけにはいきません。やがて大雨が降ってきたので、服を濡れから守るために脱ぎ捨ててリュックに入れ、再び生まれたままの姿で愛し合ったんです。彼も途中からは「恐怖に性欲が勝ったぁ」と叫びながら、腰を突き出して私がイクのを助けてくれます。
　まさに人馬一体となって豪雨の中、貪るように求め合いました。

「もう、出していい？」
「好きにイッて。私もすぐに後を追うから･･･」

　胸が大きく揺れるほど動いたら、彼が射精した後、数秒で果てました。

「結局、タタリはなかったね。山の神は美人にしか嫉妬しないのかな？」

　雨も上がり、２人爽やかに下山する途中、こんな無神経なことを言われ、次回会ったら私が天罰を当ててやろうと思いました。

（書き手・

https://wjn.jp

奈倉清孝
週刊誌を活動拠点に、フリーライターとして34年間執筆を続ける。今まで8000人以上の取材対象者と接触し、中には命がけの取材も経験した。

女のSEX告白ってちゃんと取材してたのか😳

偉い人よ沢村賞とかあげてくれ