キアヌ・リーヴス(59)、さっぱりとした短髪になって恋人と美術館イベントに登場

キアヌ・リーヴス（59）が現地時間13日、ロサンゼルス現代美術館（MOCA）で開催された「MOCA Gala 2024」に恋人のアレクサンドラ・グラント（51）と出席した。さっぱりとした短髪になったキアヌはアレクサンドラの腰を抱いて写真撮影に応じたり、キスをしたり、二人は終始ラブラブだった。

　キアヌとビジュアルアーティストのアレクサンドラは長年の友人同士で、2019年に交際が公に。「MOCA Gala」には2022年から毎年、カップルとして参加しており、絆は深まるばかりのようだ。

　なお、肩辺りまである長髪が近年おなじみになっていたキアヌの短髪姿が目撃されたのは、先月のこと。ジョナ・ヒルが監督・共同脚本を務め、キアヌが主演するダークコメディー映画『アウトカム（原題） / Outcome』の撮影現場でのことだった。同作では、過去の動画で脅迫されたハリウッドスター（キアヌ）が、自分の悪魔と対峙し、償いをするため、暗い過去に再び足を踏み入れるさまが描かれる。

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