進撃の最終回をワイが本気で考えたから評価してください！！

ミカサのキスを見て本当の愛を知ったユミルはこの世に未練が無くなり成仏
その瞬間エレンの最後の力によりエルディア人の意識が道に送られジャン、コニー等の仲間たちは各々の相手(コニーは母親とライナーとアニは両親と)に最後の別れを告げ巨人化したエルディア人は全員死亡。
その時泣き崩れるライナーに母親は「お前にはまだ守るものがあるんだろう」と叱咤され周りを見渡すとファルコやアニの姿が見え覚悟を決める。
生き残ったのは巨人の力を保持した者だけになりアルミンはミカサからエレンの頭部を受け取り軍部に見せつけ悪魔を仕留めたのは我々だと示す。
だが軍部は信用せず銃殺されそうになったその時ライナーが背後から現れ「俺はマーレの戦士だ！！」と堂々たる大演説をする。
一命をとりとめたアルミンたちとエルディア人は人類から憎まれる存在となるも人類の8割以上を失っているため世界は報復どころではなかった。
そして今回の大虐殺は巨人の力で利用し続けたマーレにも責任があるのではという世論が出来始める。
それに危機感を覚えたマーレはライナーらを英雄として称え共に結託しエレンを打ち倒したというストーリーを作り上げる。
そしてパラディ島ではイェーガー派の過激な軍隊が出来つつあるためアルミンらが大使として派遣される。
その時船に乗っていたミカサは海を眺めておりマフラーを捨てエレンと別れを告げようか悩んでいたその時突如背後から鳥が現れ驚いたミカサは持っていたマフラーを海に落としてしまう。
ミカサの叫び声をきいたアルミンとライナーはミカサの元へ…鳥に驚いたミカサを見てアッカーマンの力は失われたんだねと安堵。そしてミカサの目線へ目をやると海に浮かんでいるマフラーを見つける。
マフラーを回収しようとするアルミンらをミカサは制止。
アルミン、ライナーはマフラーを見つめエレンに別れを告げる。
ミカサは鳥を見つめエレンにいってらっしゃいと呟き
最後のページは海に浮いたマフラーで終了