自宅の納屋で同居する父親を2時間かけて棒で殴り続ける。死亡させた無職の男(55)を逮捕

傷害致死の疑いで逮捕されたのは、七尾市佐野町の55歳の無職の男です。

警察によりますと、8月2日の午前、この容疑者は自宅の納屋で2時間にわたって83歳の父親の胸を棒状の物で暴行。

さらに、体をひきずったうえで、頭を壁に打ち付けるなどし、死亡させた疑いがもたれています。

搬送先の病院から頭に傷があると通報を受け、警察が現場の状況などを調べたところ容疑者の逮捕に至ったということです。

調べに対し、この容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。

警察は親子間のトラブルについては把握していないとし、事件の詳しい経緯を捜査しています。

80代父親暴行加えられ死亡　同居の50代息子傷害致死の疑いで逮捕　｢身に覚えがない｣容疑を否認｜テレ金NEWS NNN

石川県七尾市で80代の父親に暴行を加え、死亡させたとして、同居する50代の息子が逮捕されました。

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