石川県の中学生、ひ弱すぎるwwwせっかく被災地から避難させてあげてるのに「友達ができない」と危険な実家へ戻ってしまうw

集団避難から「帰りたい」６人が保護者の元へ のしかかる避難生活

能登半島地震で大きな被害を受けて集団避難した石川県輪島市、珠洲市、能登町の中学生計約400人の中で、保護者の元に戻る生徒が出始めている。本紙が各市町に尋ねたところ、27日時点で少なくとも珠洲市の6人が集団避難から離れた。うち1人は取材に、知らない生徒たちに囲まれて受ける授業になじめなかったことを理由に挙げた。 希望した102人の中学生が金沢市内の施設に避難した珠洲市では、保護者の連絡を受け、戻ることを希望する生徒を避難先で引き渡している。

このうちの1人で、小中一貫の義務教育学校「宝立小中学校」7年の野田閃児（ひかる）さん（13）は、集団避難が始まった翌日の22日、母親に「帰りたい」とLINE（ライン）を送った。 野田さんは地震後、金沢の親戚の家に身を寄せていた。地元の学校には行けず「勉強が遅れてしまう」と思い、集団避難を希望した。ただ、同級生8人のうち、集団避難したのは野田さんともう1人。他校の生徒と一緒に受ける授業では意見が言いづらく、気軽に話すこともできなかった。 一緒に避難した友達を置いて1人で帰れないと我慢したが、その間も知らない子との毎日6コマの授業が苦痛で「この生活は続けられない」との思いが募ったという。見かねた父英幸さん（37）が26日に迎えに行った。今は珠洲市内の母の実家で過ごしている。
https://www.chunichi.co.jp/article/844909

少子化だからって甘やかすな！