生涯未婚率、「製造業の男」と「事務の女」が最も高い結果に。一体なぜ？😭

職業別生涯未婚対象年齢人口／残ってしまうのは「製造業の男」と「事務の女」

生涯未婚率は男24％、女18％である
全体的に女性は職業によって未婚率が大きく変化しないが、男性の場合は頭脳系仕事に対して肉体系仕事の場合で大きく未婚率が変わる

特に「農林漁業」「サービス職業」男の未婚率は30％超え
「運搬・清掃・包装業」にいたっては40％超である

生涯未婚率が職業別で「男＜女」になるのは、「管理的職業」「事務」「販売」の3つ

男では、圧倒的に未婚人口が多いのは「生産工程業」、つまり「製造業」で約43万人である
製造業における女の未婚人口は約12万人に過ぎず、未婚男女比は完全に「男余り」となっている

対して、女の場合は「事務」で約54万人
同職業の男は約30万人で、こちらは「女余り」となっている

「製造業」の男と「事務」の女とをマッチングさせればいいようにも思えるが、事はそんなに単純ではない
そもそも最初の就職時に、「製造業」では男が女より2.3倍も多く、逆に「事務」では、女の方が男より1.7倍も多いのだ

職業別生涯未婚対象年齢人口／残ってしまうのは「製造業の男」と「事務の女」（荒川和久） - エキスパート - Yahoo!ニュース

職業別男女の生涯未婚率前回の記事（男女の生涯未婚率は10％も「男＞女」だが、産業別に正規雇用で比較すると男女が完全に逆転）で産業別の男女の生涯未婚率について書いたが、今回は職業別（大分類）で見ていきた

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昭和の頃は庶務とか設計補助とかで職場に若い女性が居たけれど今もう電子化でそういうお手伝いの仕事無くなり

そういうとこだと思うよ
女の本質がほぼそれだけど