母ちゃん（８９才）の介護がマジできつい・・・・仕事も嫌儲も結婚も全部母ちゃんのせいで出来ない　どうすればいいの？？

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山古志の「母ちゃん食堂」がコロナと大雪でピンチ

　【新潟】中越地震で被災した旧山古志村（現長岡市）の女性が立ち上げた農家食堂「山古志ごっつぉ　多菜田（たなだ）」がウイルス禍と大雪の影響で苦境に陥っている。クラウドファンディング（CF）で資金を募るなど、存続に向け支援を求めている。

　「多菜田」は、2004年の中越地震で被災した五十嵐なつ子さん（69）が、08年12月に地元の女性3人と開店した。地震後、多くのボランティアが支援に駆けつけたが、唯一の食堂がなくなるなど村の活気が失われていくのを目の当たりにしたのがきっかけだった。「来てくれた人への恩返しのため、ここで元気に暮らし続け、その姿を伝えたかった」と振り返る。

　山菜やキノコ、米など山古志産の食材を多く使い、素朴で昔ながらの「母ちゃんの味」にこだわった料理が評判になり、地元だけでなく、防災の視察に訪れた人や、錦鯉（にしきごい）のバイヤーなどが国内外から多く訪れた。昼の3時間のみの営業だが、1日100人以上が詰めかけることもあった。

　だが、昨年3月以降は新型コロナウイルスの感染拡大で、バイヤーの訪問や視察は止まった。食堂を訪れる客は大幅に減り、昨年5月の売り上げは前年の半分以下に落ち込んだ。国の持続化給付金の支給を申請したが、法人として登記していない任意団体だったため、認められなかった。「10年以上税金を払ってきたのに。ショックだった」と五十嵐さん。その後、一時は客足が戻りかけたが、12月以降の大雪でまた遠のいてしまった。今年1月の売り上げは例年の3割以下、1人も客が来ない日もあった。

　この1年間で赤字は200万円以上に膨らんだ。従業員4人の給料を支払うため、自分の年金から経営資金を捻出。従業員の給料やシフトを減らさざるを得なかった。「苦しい時はお互い様」と快諾してくれた従業員の言葉がつらかった。

　少しでも赤字を補おうと3月22日からCFを始めると、1日たたないうちに30人以上から支援が集まった。当初の目標だった60万円は4日後には達成。「山古志に赴くたび、定食をおいしく頂くのが楽しみ」「必ずまたうかがいます。頑張ってください！」などの励ましの言葉も寄せられた。

　五十嵐さんは「多くの人からご支援を頂き、本当にありがたい。自分の体がもつ限り、もう少し頑張って店を続けたい」。だが、店の老朽化も進んでおり、今後も店を続けるには、さらなる支援が必要だ。4月下旬までCFは続け、新たな収入源として山古志の食材を生かした商品開発や、山菜などの通販に乗り出すことも考えているという。

なので身内を介護するっていう感覚が分からんのよね

何年か前に介護終わったけど外に出る習慣も趣味もなくなったから金がクソ貯まる

じゃなければ最終的に捨てられたり虐待殺害されるだけ