新婚カップル「妻の姓にしよう」婚姻届提出 綾部市職員が毛荒れスミスで夫の姓で戸籍作成、訂正へ カップル「訂正記録残るの納得いかない

「妻の姓」を使うと婚姻届に記したのに…　市職員が誤って「夫の姓」で新戸籍を編製　確認した別の職員も誤りに気付かず　京都府綾部市　夫婦は「納得できない」と立腹（MBSニュース）
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結婚後の姓について「妻の姓」にすると婚姻届に記したのに、新たな戸籍が「夫の姓」で編製された＿＿＿京都府綾部市が戸籍編製でミスが発生し、訂正手続きを進めていると明らかにしました。

市は“単純なケアレスミス”と説明

綾部市によりますと5月24日、市外に住む男女が綾部市役所に婚姻届を提出。婚姻届には、結婚後の姓については「妻の姓」とすると記されていました。

しかし、綾部市の市民・国保課の職員が男女の新戸籍を「夫の姓」で誤って編製。確認にあたった別の職員2人も誤りに気づかなかったということです。市は“単純なケアレスミス”だと説明しています。

5月29日に、その夫婦が各種手続きのために居住地の役場を訪れ、その役場が綾部市に戸籍データの送信状況を問い合わせた際に、誤りが判明したということです。

訂正理由や手続日が記録として残る… 夫婦は「納得できない」と立腹

綾部市は京都地方法務局福知山支局の許可を受け、訂正手続きを進めていますが、一度編製された戸籍を訂正する際には、訂正理由や手続日が記録として記載される仕組みになっているということです。

市は夫婦に謝罪しましたが、夫婦は「納得できない」と立腹しているといいます。

綾部市は「職場内で研修を行うとともに、マニュアルの再整備、チェック体制の強化などを行い、再発防止に努めます」としています。

うわダル

これは狙ってるんだよね・・・ちょっとどうかと