いきなり意味不明なタイトルだが、
🇩🇴ドミニカ共和国にあるサリーナス村のことである。この村では約90人に1人の割合で、
女の子として育てられた子供が、思春期に突然男性になるという現象が起きる。なぜ、この村でそんな不思議な現象が起きるのだろうか？
地元ではこのような現象は
「ゲヴェドース(Guevedoces)」＝12歳の陰茎の意と呼ばれている。
「ゲヴェドース(Guevedoces)」＝12歳の陰茎の意と呼ばれている。
彼らは出生時、外見上は女の子で、陰茎(ちんちん)や睾丸は付いておらず、多くの場合は女の子として育てられる。
しかし、12歳ごろになると、精巣ができ、突起物が成長し男性器が形成、「男性化」する。
性別の揺らぎは遺伝子と環境の複雑な相互作用が織りなす神秘的な現象、生命の多様性を深く考えさせられるね
彼らが性転換したわけではなく、実は、Y染色体を持った「男の子」として生まれてきている。
原因は、5-α-レダクターゼ欠損症。
通常、男の胎児は「ジヒドロテストステロン(DHT)」という強力なホルモンの力で男性器を形成する。
しかし、同欠損症患者にはDHTを作る酵素がなく、DHTができない。
これにより彼らは睾丸もない、女性器のような性器を持って生まれ、女の子のようにみられる。
しかし、第二次性徴が始まると、大量のテストステロンが分泌されることで、声は低くなり、筋肉がつき、精巣が降りてきて「男性化」する。
こうして、女の子が男の子になるのだ。
そうはならんやろ
性染色体系の遺伝子異常でしょ
なぜこの村にだけ多いのか？
マッギンリー博士の調査で、この疾患を持つ男性を24人特定すると、7世代遡った共通の祖先として1人の女性がいることが明らかに。
彼女が持ち込んだ遺伝子が、村の中で濃縮され、多くの子孫に受け継がれた結果、この遺伝疾患が多く見られるようになったのだろう。
美少女からチンポ生えてくるのは
よくあるだろー
最高だよなこの設定
よくあるだろー
最高だよなこの設定
Twitter速報やな
また、この村の研究は、現代医学にも大きく貢献。
博士は、ゲヴェドースの男性は前立腺が小さく、男性型脱毛症にかかりにくいことを発見した。
博士は、ゲヴェドースの男性は前立腺が小さく、男性型脱毛症にかかりにくいことを発見した。
この発見から、酵素を制御すればハゲないのでは？という仮説が生まれ、男性型脱毛症や前立腺肥大症の治療に使用される薬「フィナステリド」の開発に繋がった。
>>12
ここが一番重要じゃん
ここが一番重要じゃん
>>12
まさかの俺が食ってる薬にたどり着くのか
まさかの俺が食ってる薬にたどり着くのか
>>12
毛生え薬ってほんと実用化速いな
どんだけ巨大市場なんだ
毛生え薬ってほんと実用化速いな
どんだけ巨大市場なんだ
>>12
フィナスで前立腺対策できるんだな
フィナスで前立腺対策できるんだな
ただのデカクリなのでは
エ口漫画村じゃん
参考記事・サイト
BBC「The extraordinary case of the Guevedoces」
https://bbc.com/news/magazine-34290981
シグルイで見た
女の子になれる経験が積めるなんてなんてお得な制度なんだ
シムーン村じゃん
ふたなり村…
美人なら最高だな
美人なら最高だな
ふたなり物は下品なのが多くてちょっと……
おちんちん村は本当にあったんだ！
一次性徴と二次性徴が同時に起きるってことでしょ
村で育つぶんには特に因らないのでは
同じ身体状況の友達や親戚や隣近所がいるわけだし
青年からおっさんになり年を取って死ぬまでのロールモデルがちゃんとある
村で育つぶんには特に因らないのでは
同じ身体状況の友達や親戚や隣近所がいるわけだし
青年からおっさんになり年を取って死ぬまでのロールモデルがちゃんとある
なんと奇遇な！
じゃあ性交しなくても妊娠できるの？
素晴らしいですね
お、お前男だったのか！？
コメント