婚活勝利の法則。いまだに「高嶺の花」だったあなたのままで接してくれる昔からの顔なじみ男を狙え🙋

結婚のスタイルが多様化する今、人と比べたり、固定観念に縛られたりする必要なんてナシ！　
数々の晩婚カップルや恋愛の形を取材してきたライターが教える、35歳からの大人婚活で自分らしい幸せな結婚を掴むための必勝ルールズ。

■出会いがないなら“狩り場”を変える！
「アラフォーになると出会いがありません」という声をよく聞きます。だけどそれって本当でしょうか。
そこの「出会いがない」とお嘆きのあなた。まさか、アラサーのときと同じ出会いの場に出かけてたりしてないですよね？

「最近出会いがなくなってきたな」そう感じるなら、まずは“狩り場”を変えることが鉄則。
アラサーとアラフォーでは似合うヘアメイクが違うように、出会いの場だって年齢によってアップデートさせていくことが必要なんです。
そんなワケで今回は、皆さんがいちばん知りたいであろう、「35歳以上の婚活の出会いの場」をご紹介します。

もちろん、若い頃と違って同年代の独身男性の数は減ります。だけど私が見たところ、アラフォーになると出会いは二極化する傾向が。
「出会いが全くない」と言ってる人と、そんなこと言う前に自分から「狩り」に出てる人。
そう。35歳以上でも出会いがある人って、ちゃんと狩り場を押さえていて、そこに出て行くことを厭わない人なんです。

ここでいう狩り場とは、「自分の需要とニーズがマッチする場所」のことも含みます。
自分がどんな場所であれば魅力を発揮できて、どんな男性からならニーズがあるのか。出会いがある人というのはこれをきちんと把握しているもの。
どこでなら自分が「映える」のか知ってるんですよね。でもこれは、様々な場所を試して経験値を積んでようやくわかるもの。
だから、マッチングアプリや婚活パーティに行ってモテなかったから「やっぱりアラフォーの私になんて需要がないんだ」と思うのは、あきらめが早すぎですよ！

■アンカー効果を狙え！
ではここからが本題。じゃあ、どこへ出かければ出会えるんだ、というお話を。
いちばんおすすめなのは、過去の知り合い人脈の洗い出し。同窓会に顔を出す、SNSでの繋がっている同級生や昔の仲間などと集まる、がこれに当たります。

アンカー効果、というものをご存知でしょうか。マーケティング用語で、最初の印象がその後の判断の基準になる、という心理効果のこと。

あなたの昔の若かった頃を知っている相手は、このアンカー効果の補正によって、たとえあなたが歳を取ったとしても、以前の若い頃のイメージで見てくれやすい。
これは婚活市場では年齢で足切りされやすいアラフォーにとっては、ありがたいですよね。
あなたが学生時代にモテていたり可愛かったりしたなら、さらに効果は上乗せされ、相手にとってはいまだに「高嶺の花」だったあなたのままで接してくれる、ってことに。

そして同じ時代やバックグラウンドを共有している、というのは婚活においてかなりの高ポイント。
全く知らない人とイチから知り合うより安心感があるし、共通の話題があるのでグッと距離が縮まりやすいのです。

アラフォー辺りって、クラス会や同窓会が増える時期。その中で独身は男女ともに少なくなっているはずなので、お互い自然と存在を意識しやすい。
もし「既婚者しか居ないし」、「女子校だったし」という人も、絶対に顔は出した方がいいです。
すでに結婚している人に頼んだ方がいい人を紹介される可能性が高いし、何がご縁に繋がるかわからないから。
知り合いが多い女友達と一緒に飲みに行ったらそこで知り合いを紹介されて付き合うことに、なんていうのは出会いの「あるあるパターン」。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/484d2802413999d9071a7e69d1b6ad0ea71c3473