ロト6で3億2000万円が当せんし、人生が一変した男性。「これでモテる！」と彼女ができるもしくじってしまう

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、お笑いタレントのみなみかわが初登壇し、「ロト6で3億円を当てた男性・久慈六郎のしくじり」を教材に授業を行った。

もともと愛知の企業で自動車エンジニアとして働いていた久慈さんは、38歳のときに何気なく買ったロト6で1等の3億2000万円が当せんし、人生が一変。当せん金の使い道をつづったブログが話題となり、2008年7月には「ロト6で3億2千万円当てた男」として、反町隆史主演でドラマ化もされた。

しかし、たった1日で大金を手にした久慈さんは金の魔力に踊らされ、”しくじり行動”を取ってしまう。金持ちになったことで「これで女性にモテるぞ！」と考えた久慈さんは、以前から気になっていた生保レディを「保険の話が聞きたい」と喫茶店に呼び出した。そして、「冴えないサラリーマンは仮の姿。実は3億円以上の貯金がある」と明かし、通帳をどんと見せつけたという。

さらに、久慈さんは「俺はあなたのことをずっと好きだった！でも君は客としてしか見てなかったんだろ！」と女性に気持ちをぶつけ、テーブルの上に1000万円の札束を置いて帰宅。この衝撃の行動に、スタジオは「これはヤバい」「怖い！」と騒然となった。

すると後日、生保レディから「私をあなたの彼女にしてくれませんか？」と申し出があり、久慈さんはその言葉を受け入れて交際を始めることに。しかし、付き合い始めから半年ほどの間で、「彼女が勧める保険に加入」「3800万円のマンションを買うよう勧めてくる」「旅行費として預けた100万円のうち30万円を使い込まれる」「35万円のブランドバッグをプレゼントするも、彼女からのお返しは270円のTシャツ」「バンコク旅行をするも彼女だけ無断で先に帰国」など、次々と怪しい行動が明らかになったという。

ロト6で3億円当せんし、人生一変した男性「これでモテる！」彼女ができるも怪しい行動が次々発覚「3800万円のマンションを…」 | バラエティ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

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