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「お前の生きる道は天によって完璧に決まっていて、それが故に、完全に自由だ」
何をやっても天が決めた運命だから何をしようと自由だよってことだろ
運命論信じられないし嫌い -
この場合「武蔵が悪行を成しても運命で決まってたんだから天のせいだ」みたいな
正当化でしかないと思う -
(ただし責任も常について回る
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>>3
そんな台詞なかったぞ -
完結させない自由
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取り返しがつかない失敗しても運命であらかじめ決まってたことだからと
心を慰める知恵が運命論なんだよね -
なんて言ったんです？
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天のせいにして心を楽にしろってことでしかないだろこれ
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天によって決まってる時点で自由じゃない件
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>>9
何やっても天のせいってことだよ -
「お前の生きる道はこれまでも、これから先も天によって完璧に決まっていて、それが故に完全に自由だ。根っこのところを天に預けている限りは…。」（バガボンド２９巻中、沢庵和尚の言葉より）
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作品が完結しないのも天の定め
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捕まって吊るされるのも天のせいだから諦めろってことよ
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運命論や仏教をはじめとする宗教の機能の一つは心を救うための昔の知恵だから
責任転嫁でも何でもやる
たとえばキリスト教の「復讐するは我にあり」は神が復讐してくれると考えることで恨む苦しみから
逃れる知恵だし -
五輪の書読んだりしたのかな
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井上が五輪の書を読んだかどうかは知らないが漫画に出てくる言葉は
そんなに深くないぞ -
沢庵は武蔵の人殺し止めるべきなのに焚き付けてるよな
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>>17
沢庵は運命に責任転嫁させて楽になれとしか言ってないよ -
「バカなことやってないで働け！」
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>>18
農業編から「社会適応」がテーマになってる
だから武蔵が農業をやって村人に受け入れられたり
武蔵や小次郎の士官の話になる -
俺の予測だと醜女の剣士は小次郎とくっつく
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小次郎の方に感情が行ってしまったのかな
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井上は小次郎には思い入れあると思う
小次郎は障碍者だから倒してスッキリって勧善懲悪にもできない
武蔵対小次郎をどう描くか見物だけど井上が描かないからなあ -
>>23
もう人殺しの話だから進まないのかな？ -
>>26
井上の内心は読めない -
>>29
長文垂れ流してどうした？
井上しかわかんないに決まってるだろ？
おまえ
なんかキマッテンノカ -
>>32
反論するならまだ知性を感じるんだが
罵倒だけ
かなり頭悪いなお前 -
>>33
自分のスレを否定すんのか？ -
>>35
論じることもできないお前の馬鹿を否定してるんだよ -
>>37
俺の馬鹿を否定してくれよ -
>>38
馬鹿だと思われたくないなら煽るだけじゃなく根拠を添えて論じることだな -
>>39
どこ？煽ったとこ？ -
ツンボ設定とか謎改変したから小次郎倒せなくて詰み
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リアルでも障碍者を扱ったけど井上は敗者やダメ人間も含めて生き様を簡単には否定せずに描くんだよ
スラムダンクのヤンキーのボスも警察からバイクで逃げてて「ヘルメットが嫌いでよ」とアナーキーな生き方もかっこよく描く
又八もダメ人間だが否定する書き方じゃないし武蔵の引き立て役にも終わってない
又八がこう言うし
「「負け犬は負けを抱えて…… それでも生きていくんだ 前へ進まなくちゃならねえんだよっ……!! その進む気持ちすら奪うような勝ち方はよくねえっ!! 負けた者だって人間だぞ どこかで自分を肯定しなくては生きていけねえっ 誇りの欠片は残してやれっ!!」【本位田又八】」 -
ポリコレが煩いからツンボ小次郎偽物でしたやらないと永遠に斬れない
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坊さんなんだからそりゃ運命論語るのでは？
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>>28
なんのはなし？ -
>>28
もうちょっと深い言葉言ってほしいわ -
>>31
まず漫画なんだから深い言葉よりわかりやすい言葉選んだ方がいいと思うあと同じ言葉でも字面通りの浅い意味でしか受け取らなかったり深く受け取る人もいるから深い浅いは人によるからなんとも
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だいたいもう人殺しの話終わってるぞ
さっきも言ったが農業編は社会適応がテーマになってる -
まあイノタケの漫画家としての心情のようなものにも聞こえるよな
俺は俺の生きたいように生きる
それでも俺はこういう風に生きるって決まってるからこう生きてるだけ
だから俺は何も間違ってない！
イノタケの漫画家人生そのもののようにも聞こえる -
そう言えばリアルでも同じようなセリフあったような気がした
障害のある人は、神様がきっとこの人なら乗り越えられると信じて与えたものなんだよ…みたいなやつ
まあ運命論のような話だけど、なるようになるさ、みたいな感じの人生論のように受け取ることもできる気がする -
>>42
きれいごとだな
知的障碍者がどうやって障害を乗り越えて社会で活躍する？
VIPPERなら能力の限界がいかに超えがたいものかわかってるはずだ -
>>44
そうだなーまあ今となっちゃ色々受け入れ難い部分もあるが
ただ作中では中学生で身体障害になった主人公に対して大人が語りかけるというシーンだから、中学生にはそのくらい希望のある言葉でいいのかも -
伝八郎が「もっと強くなった貴様が見たい」と言ったときはまだスポーツ漫画の
ノリだなあと思ったが胤舜の過去や清十郎の死あたりからちゃんと死を描き始めた感じ -
>>43
偽小次郎との対峙ラストってのも考えてたかもね -
吉岡道場でいつまで経ってもかかってこない下っ端剣士がいたけどあのへんスポーツ漫画や
ヤンキー漫画のノリ
当時の道場って命がけで修行しててあんな門下生いなかったと思うよ -
史実の吉岡道場はよく道場破りが来てた
幕府お抱えの剣術の指南役は二つとも他流試合を禁じてたから
剣士が出世するには吉岡に勝つことが手っ取り早いからだ
吉岡は道場破りを生きて帰して噂を立てられることを恐れてほぼすべて殺してた
いざとなれば銃や弓を使ったり大勢でかかっていってでも殺してた
そして死体を晒してた
そんな道場が「もっと強くなったお前が見たい」とか言うわけないだろ -
どこで休止しようと思ったのかな？
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