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もう5年近く前の話だけど、誰かいたら書こうと思う
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ちなみに書き溜めてないからまとまりのない文章になると思う
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はよ
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ちなみにおっさんです
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そんなもんどうでもいいからセックスやらせろ
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おっさん
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レスありがとう
何から書くか決めてないから、とりあえずスペックと恋愛遍歴。
私：20台前半 女
相手（以下A）：同じ年 女恋愛遍歴
男→男→男＆女→男（付き合った）→女→女（A） -
>>7
いらん
俺とセックスしろ -
>>8
すまん好きな人としか考えられない -
>>9
好きになればいいのでは…？ -
>>9
じゃあ友達からどう？
好きになればセックス
ならなければそれでおしまい -
>>11
>>10
会えたら考えるかもしれん -
>>13
押しに弱そうで可愛らしいからやめとくわ
もっと廃れた女になったらまたおいで -
A以前に女性のことが好きだって書いてあるけど、実は自分が両性愛者だと気づいたのはAのことを好きになった時だったんだ。
高校生になって知識がついてきたのもあって「中学生の時のあの感情も恋愛感情だったんだな」って気付いた。
ちなみに初めて好きになった女性は部活の先輩。
一緒に買い物に行くことになって、購入したイヤリングを付けて見せてくれた時にすごく好きになった -
まあその時は気のせいだと思うことにして、普通に「可愛いですね！似合ってます！」とかって言った。
部活の時いつも目で追ったりラブレター紛いのものを渡したりしたのは今となっては笑い話。
それで先輩が卒業（卒部）。
送るときに大泣きして、その先輩に頭なでられたのは本当にうれしかった。 -
それで次に好きになったのはクラスの男子。
この時点で自分は中２で、普通によく話す仲のいい男子だった。
冬休みに入る前ぐらいに告白したらなんとOKもらえて付き合うことになった。
結局学年が変わる前にぎくしゃくして別れたんだけど、初デートっていうのを体験した。 -
その次に好きになったのが同じクラスの男子とこれまた同じクラスの女子。
同時進行で複数人好きになるうえにスパンが短すぎるのは今思うと目移りの激しいやつだなと思うけどその時は本気で好きだったんだからしょうがないよね。この時は中２の春休み直前。
クラスの男子はまぁ人気な人で、絵もうまい。
その人の趣味に合わせて漫画を買ったり、その人が好きなバンドの曲を聴いたりしてた。
言っちゃえばこの人の影響でオタクが加速した。
共通の話題もできて、絵も少しずつ描けるようになって休み時間に話すことも増えた。
想いを伝えることもなく、中３になった。
なんと同じクラスで久しぶりにすごく舞い上がったのを覚えてる。
ちなみに好きな女子のほうは違うクラスに。 -
それで修学旅行とかで一緒の班になりたいなと思っていたんだけど、まさかの事実が発覚。
その男子、付き合ってる人がいた。
同じクラスのMって人。
まあ可愛いし、話してても明るい人だからそうだよなぁ、仕方ないよな…って思った。
でもまだあきらめたわけではない私は、隣だったから休み時間になる度にすきな男子に話しかけた。
この漫画の最新刊を買ったか、とか、アニメの新OPがどうとか。
普通の友達として話し続けた。 -
卒業してから友人に聞いたけど、Mは以前から私のことが鬱陶しく感じていたらしく、その男子と付き合ったらしい。
Mと普通に話していたし、そんなそぶり見せてこなかったからびっくりしたよね。
そんでもってMと付き合っているときもその男子（遅いけど以下S）私と楽しそうに話してるのを見たら気にくわないわけで、色々邪魔してきた。
対する私→「Sと話すの楽しいなぁ。Mと付き合ってるのは悲しいけど、友人としてこのままの関係でいられたらいいな」（嫌がらせに全く気付かない）今思うと本当に鈍すぎる。
睨んできていたらしいけど気付かないって鈍感もいいとこだよ。
ちなみに席順は
私 S 〇
〇 〇〇
〇 〇M -
結局卒業まで何もアクションを起こせず、ただ話すだけの友人だった。
卒業後に打ち上げの時に何人かいるところでホワイトデーのチョコ（受験シーズンでバレンタインは渡せなかった）を渡して帰宅。
家に帰ってからラインで告白した。
情けないことに直接言う勇気が出なかった。
そして残念なことに振られました。卒業後、しばらくしてから友人に19の話を聞かされたんだけど、それと一緒にもう一つちょっと面白いことも聞いた。
クラスの大半（S以外の男子も含む）がMよりも私のことを応援していたらしい。
聞くとMは性格が悪く、私に対してやっていた嫌がらせが結構なものだったらしい。
嫌がらせを受けていたなんて思ってもいなかった私は困惑。
そんなこと知らずに普通にMと話していたしね。 -
多分見ていないと思うので長文になるわ。
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どうでもいいからおっぱいうp！！！！
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>>22
うｐの仕方わかんないぜ！
残念 -
本題からかなり離れるけど、そのことを教えられた経緯。
高校に上がって少し下ころに同じクラスだった友人とご飯を食べに行く。
→中学時代の思い出を話す。
→私の好きな人についての話になる。
→Mの話題が出る。
って感じ。友人「M覚えてるでしょ？」
私「もちろん」
友人「私まだMと普通に連絡とりあってるんだけど、中学卒業してすぐに別れて、もう他に彼氏いるって」
私「そうなんだ（内心そんな簡単に別れるなよって思ってた）」
友人「その話よく聞いたら〇（私）に嫌がらせしたくてSと付き合ってたって」
私「え？」こんな感じでMについて聞かされた。
すごく悲しくなった。
実際Mのこと全然嫌いじゃなかったし、そういうことする人だと思ってなかったからさ。
教えてくれた友人も私のことを応援してくれていて、相談に乗ってくれていたからMに対して怒っていた。
何故か私よりも怒っててその後は何とかなだめてご飯食べて解散。 -
Sについてはこんな感じで終わり。
今は連絡先も知らないし、友人の話からSが引っ越したって聞いたからどうなってるかは知らない。
高校二年生の時に偶然会ったけど。 -
それじゃ次、Sと同じ時期に好きだったNについて。
こっちは告白もしてなければSよりも恋愛感情薄かったからあんまり内容が無い。 -
Nとはさっき書いた通り中２で同じクラスになった。
実は中１の時から面識はあって、友達ではあったから自然と一緒にいることが多くなっていった。
部活がない日の帰りはいつも一緒に帰っていたし（Sとは真反対）休みの日もお互いの家で遊ぶことが何回もあった。それで中３の夏休みが終わった後ぐらい。
Nと喧嘩した。
以前からNはドタキャンをすることが多く、そのたびに怒ってはいました。
それでも前日にいきなり「行けなくなった」と言われるだけだったからまだ許せていた。
今は許していたのが良くなかったのかなと思ってるけど。 -
んで喧嘩の内容。
相変わらずNがドタキャンした。
しかも前日に言うのではなく、その当日の夕方に「寝てた」とラインで一言。私の家で遊ぶことを一週間前から約束していて、私もその日を楽しみにしていた。
掃除が苦手な私にしては上出来なほど部屋の片づけをして、前日もNと食べようとガトーショコラを焼いていた。
当日も、Nが来る予定の時間に合わせて紅茶を用意して、ガトーショコラも切り分けて自分の部屋に運んでいた。 -
しかし来る予定の時間になっても家のチャイムが鳴らない。
ラインにも返事がない。
きっと自転車をこいでいてライン出来ないんだろうと思い、ガトーショコラの切れ端を食べて待っていた。
約束の時間から一時間たっても連絡がない。
既読すらつかない。だんだん眠くなってきた私は、通知音を最大にして仮眠をとることにした。
しばらくして目を覚ましてみるとあたりが少し暗い。
驚いて時計を確認すると夕方の4時だった。
さすがにこんな時間まで連絡がないことなんてありえないだろうと思い、ラインを確認しても連絡が来ているどころか既読にすらなっていない。 -
さすがに悲しくなった。
外が寒いからと用意した熱い紅茶も、Nが好きだと言っていたガトーショコラも全部無駄になったから。
ひとり暗くなった部屋で泣きながら紅茶とガトーショコラを食べているとようやくNからラインが来た。
謝りのラインかと思い、開いてみると「寝てた」と一言だけ。
悲しみよりも怒りが大きくなり、私は「もういいよ」とだけ送ってブロック。ちょうど受験シーズンだったこともあり、Nとは卒業式練習があるまで会うこともなかった。
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ちょっと夜ご飯作ってくる
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よし続き書いてく。
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久々にNと学校であったけど、あのドタキャン以来連絡を取っていない。
ちょっと気まずいと思ったけど、違うクラスだから普通に過ごしてもう帰る時間になった。
下駄箱で靴履いていたらNが近寄ってきていきなり謝ってきたわけよ。
いつもの通り笑ってごめんっていうかと思ってたからまじめな顔しててびっくりした。
いきなりブロックしたこっちも悪いから謝って、それからはまた話すようになったし、つい最近まで遊んだりもしてた。 -
脱線しちゃうけど、今はNとは連絡を取ることをやめた。
理由はやっぱりドタキャンについて。
高校の友人（今後も出てくるから以下B）と会話してて、Nについての話になった。
Bには自分が両性愛者だということは話していて、今現在一番話す友人。いつものように通話していて、私の恋愛遍歴の話になった。
それでNのことを話したら
「〇（私）の扱いがひどすぎると思う。トーク履歴を見てみたい」
って言われた。
それで名前を伏せた状態で送ったら、私の扱いがひどすぎるから今後の関係は考えたほうがいいって言われた。
さすがに中学時代の友人（片思いの相手）に対してそういう風に言われるのは嫌だったけど、少し自覚もあったから今までのことやトーク履歴を見て考えた。 -
私とNと共通の友人でグループラインを作っているため、まずそこで自分とその友人への返信を見比べることにした。
結果、なんとなく貶されたような文章を送られているような気がする。
まあこれは私のノリがそういう風だし、仲のいい証拠ではないかと思った。
他にも私への返信が適当だったり、スタンプだけだというものもあった。
これもいつものやつかと思い、気のせいだと思った。
そして、共通の友人にNのラインの雰囲気を聞いてみた。
そうしたら「すぐに返信くるし、まあまあ長文だよ」
と言われた。
このことからNに嫌われてるんじゃないかと思い始めた。 -
34の内容からわかると思うが、私は仲のいい人物に対して依存傾向にある。
だからけなすような文章が返されたり、ドタキャンされてもすぐに許してしまう。
相手に嫌われたくないという考えがずっと続いている。
それで少し前までずるずると連絡を取り合っていた。（この時点では恋愛感情無し）
そんな私をBは危ないと感じたらしく、付き合いを考えたほうがいいと言ってきたらしい。今はさすがに扱いがひどかったと感じ、自分から連絡を取ることをやめ、年賀状を送ることもなくなった。
多分Nは私のことを忘れているだろうけど、正直まだ会いたいと思ってしまう。 -
感動した！おつ！
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>>37
まだ終わってないんだな、それがｗ -
やっと本題に入ります。
スレタイの失恋した話。
相手は最初に書いた通りA。
Aとは高２の時に同じクラスになって出会った。
初対面で話した言葉
「中学校の友人（N）と雰囲気が似てる！抱き着いてもいい？」だった。
今考えてもやっぱり頭おかしいと思う。 -
Aと仲良くなってから
「あの時本当に意味の分からない人だと思ったw」と笑われた。可愛いね。 -
身近な話だと同性愛とか性別フリーで好きになるのって女性が多いよな
多分男みたいに恋愛感情と性欲が不可分なものじゃないからだろうな -
幸運なことに、Aとは最寄り駅が同じでテスト期間で部活がないときは一緒に帰ったり、教室に残って一緒に勉強したりしてた。
Aは結構いろんなことに手を出したがってよくわかんない資格を取ろうとしたりしてた。
一番意味が分からなかったのが「将来ふぐ調理師の免許取る」っていうやつ。
将来の夢と全く関係のない資格で笑った。そんで高２の夏休み前、一緒に資格（講習受けるだけでとれる）と漢検2級受けようと言ってきた。
一緒に勉強できる日が増える！とチョロい私は喜んで承諾。
その日から漢検の参考書を買って一緒に勉強したり、お互いに単語カードを作って交換し合ってたりした。
一緒に過ごせるのが本当にうれしかった。
結果だけ書くけど、Aは漢検に受からなくて自分だけ受かってた。
ちょっと申しわけない気持ちになった。 -
ちょっと時系列が前後しちゃうけど、6月の話。
漢検の勉強を始めたばかりの時、部活に関係する振り込みを忘れていて、顧問に会うのが怖くなって部活をずる休みした。
その日は部活しかない日で、朝家を出たのはいいけど行くところがなくてAとよく行く図書館で時間つぶしてた。
そしたら本当に偶然、Aが来た。
ゆっくり前から来て、いきなり話しかけられた。
A「あれ？制服着てるけど今日部活なんじゃないの？」
私「え、あ…」
A「ここだと迷惑になるし、休憩室行こ」
という感じで休憩室に。 -
続き。
A「部活じゃないの？」
私「あ、えっと…さぼっちゃった」（正直に言うのもなんか恥ずかしかった）
Aはお調子者なところがあるから、軽くからかってくると思ってた。
でも、その時はいつもと違ってすごく真剣な表情してた。
A「そういう軽い気持ちで休むくらいなら部活やる資格ないよ」
って静かに起こられた。
初めて見たその表情がすごく怖くて
私「あ、そうだよね…」
って一言だけ言ってトイレに逃げた。 -
閉じこもってこの後どうしようとかAが怖いとか現状から逃げるようなことしか考えられなくなってた。
情けないことにぐるぐるして泣いてた。
しばらく閉じこもってたらAがトイレに来て私のことを呼んできた。
怖くて小さく返事することしかできなかったけど、Aは優しい声色に戻ってて
A「何かあったの？本当に体調悪かったりしない？」
って言ってきた。
Aになら本当のこと言ってもからかってきたりしないと思って再び休憩室へ。
A、心配してる表情。私、泣きじゃくる。 -
私のことを慰めながら、Aはゆっくり話を聞いてくれた。
まあ私が振り込むのを忘れたのが悪いんですけどね。
それで今日図書館にいた理由を話すと、Aは「ちゃんと正直に言えば延長してもらえるよ」と至極真っ当なことを言ってくれた。
それで話し合い（というほどのことでもない）の結果、昼を食べたら部活に行くことに。
親が作ってくれたお弁当をAと食べた。
その時Aはずっと黙ってたけど、怒っているような空気じゃなくて気遣ってくれてる感じで心地よかった。
食べ終わって、荷物をまとめたときAが「部活がんばれ」って笑ってくれた。
ここで恋に落ちたわけです。 -
その後はとんとん拍子に好きの気持ちが加速していくわけで。
ピークに達したのが修学旅行の夜。
Aと同じ班になれたから夜寝るときも同じ部屋だった。
そこでまあお約束の恋バナが始まる。
さすがにそこで「Aが好きです！！」なんて言えるわけでもなく、中学校の時の話をしてた。
何人か話した後にAの番。
そこで衝撃的なことを知る。Aにはなんと彼氏がいた。
バイの私が失恋した話する
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