でも実際のスナックのママってこんな感じだぞ

百軒以上のスナックが集まる水戸市の歓楽街・大工町エリア（同市泉町、五軒町、栄町の一部も含む）へ活気を呼び戻そうと、「水戸の梅まつり」終了前日の１６日まで、観梅に訪れる若者や外国人観光客らをターゲットに、付近のスナックをはしごする「スナックナイトツアーｉｎ大工町」が開催されている。その初日となった２月２８日のツアーに同行した。

この日の参加者は女子大学生２人と、男女外国人留学生の合計４人。近辺の街歩きを楽しんだあと、１軒目のスナック「粋族館」（同市泉町）へ。

「まずドアを５センチ開け、中の様子をうかがうのがコツ」と助言を受け、参加者がそっとのぞくと、マスターの忠文夫さん（６５）が笑顔で出迎えた。「うちは４７年目」「きょうも朝５時半まで開けていたよ」。忠さんの気さくな語りかけに４人は緊張が解け、カラオケも楽しんだ。

２軒目の「花束」（同）ではママの河合香さん（４１）が一行を歓待。「うちは女性のお客さんが多いのよ」「カウンターは全体を見渡せるし、話しやすいでしょ」と優しく話しかけた。

参加した横浜市在住の女子大学生（２１）は「お店の感じがすごくレトロで、かわいさがある」。カナダ人留学生の男性（２２）は「店の人と距離感がなくて話しやすい」とスナック体験を楽しんでいた。

粋族館の忠さんは「お客はコロナ前から全然戻っていない。ツアーはありがたいし、いい企画だ。続けてほしい」。花束の河合さんは「少しでも活気が戻ればとツアーに参加した。スナックはもっと気軽に飲みに来られることを知ってほしい」と期待を語った。

今回のツアーを企画したのは、水戸観光コンベンション協会。梅まつりによる大工町エリアの活性化を模索する中、東京都内で若者や外国人対象のスナックツアーが人気なのに着目し、これを運営する「オンラインスナック横丁文化」（略称・スナック横丁、五十嵐真由子代表）に水戸市でのツアー監修を依頼した。

「このツアーを入口に大工町が安全で、お酒が楽しく飲めるとの理解が広まれば」とコンベンション協会の鈴木吉昭専務理事（６２）は期待。スナック横丁の五十嵐代表は「大工町には非常に魅力的なスナックが集結している。そのよさを知ってもらうためにわれわれが扉を開け、参加者の背中を押したい」と語る。

ツアーは原則１日の定員が５人で、参加料は１人８５００円。協力するスナック７軒のうち２軒を回り、１軒ごとにドリンク３杯まで提供される。申し込みは水戸の梅まつり公式サイトで受け付けている。（三浦馨）

うちの近所にはババアが自宅改装してやってる所しか無いわ

いける

んなわきゃーない

こんなママなら僕も行きたい

ママも客も普通に後期高齢者やぞ

エ口ババア感があったらいいな

>>1
みんな地震大丈夫？の子おるやん